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予防運動の概要から運動指導のコンセプトまで(オンラインワークショップ開催)
2023年11月24日(金)および12月1日(金)2日間 19:00~22:00 計6時間

予防運動の概要から運動指導のコンセプトまで(オンラインワークショップ)
  • 病気になってからよりもなる前に関わる仕事をしたい
  • 対症療法ではなく原因療法を提供したい
  • 手技だけではなく生活習慣に介入したい
  • 必要のないサービスを利益のためだからといて提供したくはない
  • 将来性のある事業をやってみたい
  • 自分の働いた、努力した分だけ適正な報酬を得たい
  • 自らの専門性を社会貢献に活かしたい
  • 現状維持ではなく社会を良くする前向きな仕事をしたい

健康産業には医療、福祉、癒し、民間療法などがありますが、新しい分野が「予防運動」です。科学的な視点に基づいた、予防医学を運動から実現する新サービスです。 ご興味を持っていただけた方は、ぜひ一度「UPRIGHT」のオンライン説明会にご参加ください。

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日本の医療現場の4つの事実日本の医療現場の4つの事実

事実その1:専門職が増えても関節疾患は毎年増加中

事実その1:専門職が増えても関節疾患は毎年増加中

リハビリテーションにおいて運動器の専門家である理学療法士はここ38年で4,526人(昭和59年)から192,327人(令和3年)と42倍に。

しかし、「関節症」「椎間板障害」「四肢の後天性変形」などの筋骨格系の疾患は減っておらず、専門職が増えたからといって予防には全く役立っていません。病院やクリニックでの対症療法が整備されたとしても障害や疾患の発生には影響を与えていません。

事実その2:超高齢社会化で医療保険は限界

事実その2:超高齢社会化で医療保険は限界

令和3年の医療費は40兆円で、超高齢社会として右肩上がりに上昇しています。
医療費は2025年に60兆円に迫ると言われています。
予防事業は待ったなしの状況ですが、医療保険で賄うことは現実的ではありません。

事実その3:世界の基準から程遠い日本

事実その3:世界の基準から程遠い日本

WHOは1986年のオタワ憲章において、専門職は病院などから社会に出てヘルスプロモーション(人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善することができるようにするプロセス)に積極的に関わるべきだと提言していますが、日本では実現できていません。

事実その4:自分の骨格に適した動き方をしていれば防げる病気がある

事実その4:自分の骨格に適した動き方をしていれば防げる病気がある

筋骨格系及び結合組織の疾患は5,519,000人!
これはノルウェーやニュージーランドとほぼ同じ人数です。
令和2年度の「筋骨格系及び結合組織の疾患」への医科診療費は2兆4,800億円で「循環器系の疾患」、「新生物」について第3位です。
しかし、「筋骨格系及び結合組織の疾患」も高血圧や糖尿病と同じく生活習慣病です。
自分の骨格に適した動き方をしていれば防げる病気があります。しかし、現状自分の骨格を明確化する場がありません。

UPRIGHTが変形性関節症の予防運動に特化する3つの理由

理由その1:変形してからの運動指導では遅いため

理由その1:変形してからの運動指導では遅いため

関節の変性(変形)は突然起こることはありません。生活習慣の積み重ねによって徐々に起こります。ということは虫歯と同じく予防できるものです。しかし、予防できる疾患が分かっていても日本ではどの専門家も変形性の関節症の予防に関して誰も何もしていません。

変形性股関節症の患者は約510万人。そして、その背景に臼蓋形成不全という関節の不安定性を持っている方が8~9割と言われています。

しかし、どこにも臼蓋形成不全の方々をフォローする場所はありません。
変形性膝関節症は自覚症状がある人は1000万人、自覚がなくても画像診断で見つかる患者は3000万人と推定されています。

高齢者になってから、変形してからの運動指導では遅いのです。

  • 勝手に関節は変形しません。
  • 勝手に筋力は低下しません。
  • 勝手に姿勢は悪くなりません。

全て生活習慣に原因があります。
この生活習慣の見直しは早ければ早いほどいいのです。

理由その2:姿勢や歩き方、動き方は健康診断に含まれないため

理由その2:姿勢や歩き方、動き方は健康診断に含まれないため

多くの骨関節疾患は不良姿勢によるdisuse(廃用)や誤った動き方によるmisuse(誤用)が原因です。しかし、健康診断の項目に姿勢や歩き方、動き方は含まれていません。

健康診断の項目

  • 診察など
  • 血圧の検査
  • 脂質の検査、肝機能の検査、代謝系の検査
  • 血液一般の検査、尿・腎機能の検査
  • 呼吸系の検査、肺の検査
  • 心機能の検査
  • 胃の検査、大腸の検査、腹部超音波検査
  • 眼圧の検査
  • 肝炎ウィルス検査
  • 子宮頸がん検査、乳がん検査

外来を受診した理由のうち約3割が「自覚症状がなかった」が受診しています。その理由の第一位が「健康診断(人間ドックを含む)で指摘された」とされており、客観的に検査することの価値が確認できます。しかし、現在健康診断で姿勢や動き方を検査する項目はありません。

理由その3:予防運動には専門家が必要なため

理由その3:予防運動には専門家が必要なため

予防運動は健康増進だけではなく、高度な評価、分析が必要な専門的な予防サービスです。
現在の検査機器、デバイスでは、骨格を正確に簡単に測定することは困難です。

全身のCT検査ができれば一番ですが、被曝の問題と傷病がないのに予防的に測定することはできません。ですから、今のところは専門技術を持った専門家による検査が必要です。

そのため、UPRGIHTでは、骨格の個性(骨格特性)を調べる専門家を育成し全国に届けます。
UPRIGHTは骨格の個性を評価し見える化した上で(骨格リサーチ)、最適な姿勢や動き方、歩き方を指導し(骨格アジャスト)、障害を改善かつ予防するサービスです。

世の中に溢れているのは対症療法です。
UPRIGHTのシステムでは原因療法ができます。

人間ドックのように自身の骨格の個性(骨格特性)や関節の特徴(Laxityなど)を客観的に検査し見える化することで防げる障害がたくさんあります。

UPRIGHTのはじめやすさと研修支援システム

UPRIGHTはパートナーと店舗の全国展開を推進しており、初年度10拠点、5年で全都道府県に展開予定です。また、パートナーが最新技術を身近に習える環境を目指しています。
この夏、都内と金沢に2拠点 オープンさせる予定です。
全てのデータは、本部で集約・AIを含めた研究に利用し、今後の予防運動の発展に役立てたいと考えています。

  • 店舗は50平米から可能なため初期投資が低い。
  • 法人でなくても個人事業主から始められます。
  • 1ヶ月の充実した研修で評価、運動指導技術を学べます。
  • 開業後も定期的なサポート制度があります。
  • カルテやHPはグループで共通なため初期投資がかかりません。

技術研修では以下の資格の取得または受験資格を取得できます。

技術研修で習得できる資格一覧 内容
予防運動アドバイザー®︎ 予防医学の視点を持った運動指導者で、骨格特性の見定めに特化しています。予防運動アドバイザー®は一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会が発行する認定資格です。
脚の長さコーディネーター®︎ 脚の長さコーディネーター ®は、下半身の骨格が”透けて見える”くらい詳細な評価、アセスメント を通して数ミリ単位の脚長差を補正するスペシャリストです。
ファンクショナルローラーピラティス®︎ ベーシックインストラクター(要試験) 理学療法士が考案したファンクショナルローラーピラティス®︎は、解剖学・運動学の理にかなった、日本発のピラティスメソッドです。
バランスロッカー®︎ インストラクター バランスロッカー®は「正しい歩きこそが至高の健康法である」をコンセプトに、ありそうでなかった歩きにつながるトレーニングです。
その他 UPRIGHT共通サービス以外にも、ご自分の得意とする分野のサービスの提供も可能(別途契約が必要)なので、自分の特技も活かした働き方ができます。

UPRIGHT代表 中村尚人

UPRIGHT代表 中村尚人

株式会社P3 代表取締役社長
一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会 
代表理事
一般社団法人ヨガ安全協会 理事
日本理学療法学会 会員
日本人類学会 会員

保有資格

  • 理学療法士
  • 側弯症に特化した運動療法(シュロスセラピスト、シュロスベストプラクティスインストラクター)
  • ヨガインストラクター(sVIYASA YTIC、E-RYT500)
  • ピラティスインストラクター(ポールスターピラティスコンプリヘンシブコース修了)
  • 温泉利用指導者

収益モデル

(1) パーソナルレッスン
レッスン回数 ✕ 参加人数が収益になります。
(2) 養成コース
「脚の長さコーディネーター(*)」「ファンクショナルローラーピラティス(**)」「バランスロッカー(***)」インストラクター養成コースを開催し、講師として指導することができます。

(*)資格取得後に100名の実績と5名分のレポート提出が必要になります。
(**)ベーシック受講後に、ミドル、アドバンス、マスターの受講並びに試験の受験が別途必要になります。
(***)今回の研修の他に、マスターインストラクター講座の受講並びに試験の受験が必要になります。
(3) 物販
当社オリジナルコンテンツの関連商品、当社オリジナル商品の販売するこことができます。

*当社との代理店契約を結んでいただきます。
オリジナル商品商品に関しては、それぞれのメーカーを紹介しますので別途契約を結んでいただきます。

株式会社P3について

所在地 東京都渋谷区代々木1-53-4奨学会館別館4階
代表者名 中村尚人
設立年月日 2011年9月14日
資本金 7,000,000円
店舗 八王子本店(東京八王子市横山町2-7 石川ビル5階)
電話 0120-09-1545(フリーダイヤル)
042-649-1545

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説明会でお話しすること

  • 具体的な研修内容
  • 当社オリジナルコンテンツについて
  • 物販販売について
  • 開業へ向けたサポートについて
  • 研修制度について

UPRIGHTオンライン説明会

この度は「UPRIGHTオンライン説明会」へのお申し込みありがとうございます。 以下のアンケートにお答え下さい。説明会の詳細は後日お送りします。

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質問事項があればお書き下さい。当日可能な限りお答えしたいと思います。
代表からのメッセージ

代表からのメッセージ

予防運動は国民のならなくていい障害を予防できます。
健康とは何か?障害はなぜ起こるのか?そこを突き詰め原因療法ができます。
私たちはそれぞれ固有の骨格を持っています(骨格特性)。

その個性に合わせた姿勢、動き方が必要ですが、現状ではその個性を調べる方法も場もありません。
障害や病気になってからではなく、ならないように一般の方々に寄り添うサービスがUPRIGHTです。
対症療法は必要ですしなくなることはありません。

しかし、医療費の逼迫、少子高齢化の日本において、予防医学の実現は待ったなしの状況です。
そこに予防運動は力を発揮し社会に貢献できます。

社会に悲しみよりも笑顔を増やす活動を一緒にしませんか。
人生を賭ける価値のある素晴らしい活動です。

ご応募を心よりお待ちしてます。

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