
特徴 1
骨格パーソナルチェック
独自の手法でお客様の骨格の特性を調査
UPRIGHTの「骨格パーソナルチェック」と「骨格アジャスト」は、医療系の専門資格を有するものによって作られた独自の手法です。医療施設でも認められている信頼性の高い技術であり、いわゆる整体といわれる慣習的なアプローチではありません。
また、障害や不調の原因はご本人自らにあると考え、施術という対症療法で、きりのない対応は行いません。
原因を一緒に考え、因果関係を明確にした上で、不調を改善します。更に、新しい生活習慣を身につけることで再発しない健康的な状態を維持するサポートも行ってまいります。
私たちの独自の骨格パーソナルチェックと骨格アジャストにより、お客様の骨格の問題点を解決し、正しい姿勢と歩容で健康な体を手に入れるお手伝いをします。初めての方でも安心してお越しいただけるよう、分かりやすい説明や丁寧なカウンセリングを心がけています。
特徴 1
独自の手法でお客様の骨格の特性を調査
特徴 2
骨格分野の専門知識と技術を持つトレーナーが担当
特徴 3
骨格に適した運動指導と定期的なアフターケア
特徴 4
骨格のバランスを整える運動指導&エクササイズ
特徴 5
ヒトとして最も大切な運動である歩行を専門的な視点で解析し不調の原因を探ります。
(各店舗により異なります)
脚の長さの左右差、骨盤の形状、背骨の歪み、大腿骨のねじれなど、骨格の特徴を明確にします。顔や身長が異なるように、骨格にも個性があります。この個性を無視して、平均値に合わせた動きを日常的に行っていることによって、体の痛みや違和感を抱える人が多いのです。人間ドックのように未病のうちに検査することで自分自身の骨格を知り、障害予防を行います。
骨格パーソナルチェックからの情報をもとに骨格の個性にあった正しい姿勢を指導します。正しい姿勢は関節や筋肉へのストレスが減るため、障害予防に直結します。また、効率的な姿勢でもあるためエネルギー消費が少なく疲れにくくなります。ピラティスやバランストレーニング、各種エクササイズ等を用いて正しい姿勢へと導きます。
骨格パーソナルチェックからの情報をもとに個性にあった正しい歩き方を指導します。単に歩くことはできていても、正しく歩けている方は少ないのです。正しい歩きの獲得は、直立二足歩行で移動するヒトにとって重要な課題となります。効率的かつ、関節や筋肉へのストレスが少ない歩きで、障害予防へと導きます。
側弯症の保存療法を検討する国際的な学会「SOSORT」のガイドラインに準拠し、さらに代表の中村尚人による20年以上の理学療法士としての臨床経験を踏まえたオリジナルの評価、運動指導を提供しています。側弯症の症状やニーズに合わせた適切なアプローチで、最適なサポートを行います。
予防できる病気や障害は沢山あります。ですがいま、予防医学というと糖尿病や予防歯科など一部の疾患に限られています。
特に変形性関節症のような骨関節疾患に関しては、発症メカニズムが不明確ということで予防のしようがないとされています。ですから症状に関しては痛み止めなどの対症療法しかなく、手術をするまで悪化させているのが現状です。しかし、理学療法士としての臨床経験の中で、その発症メカニズムに骨格の個性が関与していること、環境によって姿勢が崩れそこから多くの代償が生じて症状を出していることが分かりました。
予防運動療法はそのような臨床経験から導き出した独自のコンセプトです。まだ高いエビデンスを示すには至っていませんが、 UPRIGHTからデータを集め、疫学レベルでは社会にその意義を示せる存在になりたいと考えています。
発症メカニズムが明確になれば、そもそも不調が出ない生活習慣や子どもの発育などにも介入して障害を予防することができます。
本当の予防運動は子どもの頃が一番重要です。
将来的には、発育も含めた予防運動の確立によって、ならなくてもいい障害がこの世からなくなることが目標です。
新しい概念を提唱する厳しい道のりですが、いつか世の中の常識になれるようスタッフ一同精一杯頑張ってまいります。